



○ 速読の効果

○ 速読のデータ
1.受験と速読 → 受験生に圧倒的に有利!
大学受験に速読が必要なのはなぜ?

大問 | 分野 | 文字数 | 分速400文字 | 分速1,600文字 |
---|---|---|---|---|
1 | 評論 | 7,564 | 18分54秒 | 04分44秒 |
2 | 小説 | 9,063 | 22分39秒 | 05分40秒 |
3 | 古文 | 4,306 | 10分46秒 | 02分42秒 |
4 | 漢文 | 1,494 | 03分44秒 | 56秒 |
合計 | 22,327 | 55分49秒 | 13分57秒 |
2014年のセンター試験の問題量(文字数)をリサーチしたところ、国語で22,327文字ありました。 今年は昨年より、内容自体はやや易しかったようですが、文字数は614文字増えました。実際には、問題文を読んで再び本文を読み返すことがありますから、全体として読む文字数はさらに多くなります。 これだけの文字数を読むには、分速400文字(日本人の平均が分速400~600文字です)だと最低55分49秒必要ですが、 分速1,600文字になると13分57秒に短縮されます。制限時間が80分ですから、どちらが有利かは一目瞭然です。 入試で本当の差をつけるためには、余裕をもって力を出し切るための「スピード」もとても重要なのです。
2.速読速解の成果 → 訓練により、脅威の読書スピードに!
スピードを極限まで高めると脳は鍛えられていく。
トレーニングでの読書速度推移(受講生全体平均 ※295名)

問題把握速度UPであらゆる試験に対応
国語問題文字数 (過去3年間平均) | 試験 時間 | 分速400文字 読了時間 | 分速1,600文字 読了時間 | 所要時間 の差 | |
---|---|---|---|---|---|
有名私立中学 | 約8,000文字 | 60分 | 20分 | 7分 | 13分 |
有名私立高校 | 約10,000文字 | 60分 | 25分 | 8分 | 17分 |
定期テスト | 約4,000文字 | 50分 | 10分 | 3分 | 7分 |
センター試験 | 約21,000文字 | 80分 | 53分 | 18分 | 35分 |
試験では限られた時間の中で、1.問題文章を読み、2.解答を考え、3.答案を作成する作業を行います。 「問題把握速度」が異なれば、それだけ2・3思考・解答記入時間に違いが出てきます。
Q.速読速解でどんな能力が向上したと感じますか? ※2007年度受講生(599名)アンケート結果より

速読トレーニングでは、読書速度はもとより、記憶力・集中力・思考力なども8割以上が能力向上を実感しており、 速読力だけで見れば、受講期間が長いほど、能力の向上率は高く、2年以上では100%が実感していると答えてくれました。
処理(読書)速度と学習能力は比例する
学習能力=知識量×処理(読書)速度

日本人の平均読書速度は1分間に400~600文字程度。これは一般的な「話す速度」に相当します。 一方、東大や京大、早慶に現役合格する受験生の読書速度は、1分間1,500文字前後にもなります。
一般に、読書速度と学習能力は比例すると言えます。受験勉強に限らず、学習で重要なのは反復による記憶。 速読はこの反復学習に高い効果を発揮します。
例えば、読書速度が2倍になれば、1時間で1回しか読めなかった文章が繰り返して2回も読めるようになるわけです。

3.速読のプログラム → 無理のない週1回30分のトレーニング!
速読力を鍛える(なぞり読み・固定読み・移動読みトレーニング)
超高速で表示する文章を眺め、視覚を通して脳への可塑性(かそせい)を促します。 スピードへの慣れ(順応)が速読力を高めます。
視覚を鍛える(眼筋・視幅拡大・識幅拡大トレーニング)
眼の筋肉を鍛え、視野の拡大を促すことで、文字記憶スピードと範囲を強化していきます。
右脳を鍛える(速解力チェック・右脳ゲーム)
択一式の短文問題を数多く解答し、スピードと正確さを鍛えます。 また、速読に必要なイメージ力、瞬間記憶力、集中力などを鍛えるためのトレーニングをゲーム感覚で取り入れていきます。
速読力検定
トレーニングの成果を認定級で評価していきます。
日本速脳速読協会パンフレット
4.会場・時間割・受講料
会場・教室 会場名クリックで地図がご覧になれます。
時間割
実施本部へ直接お問い合わせください。
受講費用
対象学年 | 受講回数 | 受講費用 | 一般生 |
---|---|---|---|
小1~高3 | 30分×月4回 | 月謝(税込) | 6,300円 |
設備維持費(月額税込) | 525円 | ||
入会金 | 5,000円 |
※上記は2013年度の金額です。2014年度より改訂となります。