Q&A
会社に関するご質問
決算に関するご質問
株式に関するご質問
事業内容・経営に関するご質問
- Q.事業内容を教えてください
- Q.学習塾・スポーツクラブ以外の事業に進出する予定はありますか
- Q.少子化は学習塾にとって厳しい環境ですが、将来性をどのように捉えてますか
- Q.塾部門の展開状況を教えてください
- Q.塾業界では個別指導へのトレンドが高まっていますが、貴社の状況は
- Q.自宅の近くにある教室を調べられますか
- Q.社の教育ソフトの導入状況・販売実績・今後の展開はどのようになっていますか
- Q.貴社の教育ソフトを使ってみたいんですが、どこで買えますか
会社に関するご質問
Q.創業と会社設立の経緯を教えてください。
当社代表取締役であります平井睦雄が、昭和47年(1972年)4月に北海道札幌市白石区において進学指導を行う私塾『北大学力増進会』を創業しました。 当初は生徒20名、講師は本人を含め4名というスタートでした。
その後、次第に多くの生徒・父母から理解と賛同を得て、生徒数は年々増加の一途をたどり、業績も順調に推移してまいりましたので、 経営基盤の強化確立のために、昭和51年(1976年)6月に『㈱北大学力増進会』を設立いたしました。
Q.株式を公開したのはいつですか。
昭和63年(1988年)12月です。
Q.東京証券取引所に上場したのはいつですか。
東京証券取引所二部へ平成16年(2004年)2月3日に上場いたしました。 同一部指定を平成17年(2005年)3月1日に承認されました。
2022年4月から、東証の新市場区分によりスタンダード市場に上場しています。
決算に関するご質問
Q.決算期を教えてください。
決算期は毎年3月末です
Q.決算の内容はどこで見られますか。
「決算情報」のページでご覧いただけます。
なお、平成16年3月期(第29期)中間期より、有価証券報告書の開示にはEDINET(証券取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム)を使用しております。
閲覧ページ EDINETコード 941085
Q.決算公告はどこをみれば良いですか。
当社は『会社法第440条第4項』の適用を受けているため、貸借対照表等の電磁的公示は取り止めております。 当社の財務の状況は「決算情報」ご参照ください。
株式に関するご質問
Q.証券コードを教えてください。
9760です。
Q.売買単位株式数は何株ですか。
100株です。
Q.配当金支払いの株主確定日はいつですか。
毎年3月31日です。
Q.株主優待制度はありますか。
100株以上お持ちの株主のみなさまに、学習塾・スポーツクラブでお使いいただける優待券(3,000円相当)及びQUOカード(1,000円)を贈呈いたします。
Q.名義書換などの株式事務はどこでできますか。
みずほ信託銀行株式会社が株式事務を取り扱っております。
みずほ信託銀行株式会社 本店
東京都千代田区丸の内1丁目3番3号
問い合わせ専用フリーダイアル0120-288-324
事業内容・経営に関するご質問
Q.事業内容を教えてください。
当社の事業を、連結決算におけるセグメント区分によりご案内します。
- 学習塾部門
- 学習塾経営:集団指導・個別指導の学習塾を全国規模で展開
- 教育ソフト販売:小中学校向け教育ソフトの開発・販売
- スポーツ部門
- スポーツクラブ経営:札幌市内に3施設を経営
- その他の部門
- 不動産事業:自社所有による賃貸マンションの経営
- 関連会社
- ㈱プログレス 個別指導専門の学習塾
- ㈱ホクシンエンタープライズ
- 販売事業部 :事務用品等の販売等
- システム事業部 :コンピュータソフト開発・販売、コンピュータハードウエアの販売等
- 印刷事業部 :テキスト・テスト等の印刷等
- ㈱ノースパレス:不動産管理、建物施設管理
Q.学習塾・スポーツクラブ以外の事業に進出する予定はありますか。
学習塾とスポーツクラブ事業を幹に可能性のある新規事業、将来性のある有望な事業があれば積極的に検討して参ります。
Q.少子化は学習塾にとって厳しい環境ですが、将来性をどのように捉えてますか。
少子化はここ数年出生数においても低い水準が続いている状況です。ただしこの業界は10年後の市場規模をエリア別に予測することが可能な数少ない業界であり、時間をかけて対策を打つことが出来ます。 またIT化が進んだとしても、基本的に人が人を教えるというアナログ的な業態がなくなることはないと考えています。 よって今後も首都圏への展開や他社との差別化により、十分に将来性はあると考えています。
Q.塾部門の教室の展開状況を教えてください。
平成27年8月末現在で約313会場を展開しております。
今後は、市場規模の大きな首都圏を中心にエリアをさらに拡大し、既存地区においても移転リニューアルを活性化させていきます。
Q.塾業界では個別指導へのトレンドが高まっていますが、貴社の状況はどうですか。
確かに個別指導は、学習塾市場のおよそ半分を占めるまでに成長してきましたが、ここ数年は伸びが鈍化しています。
当社では、札幌及び道内そして本州の各拠点にも㈱プログレスというブランド名で個別指導塾を展開しています。
当社においてはここ数年、個別指導部門の成長が顕著となっています。
Q.自宅の近くにある教室を調べられますか。
本部及び教室(会場)につきましては、下記からお調べください。 全国の本部と会場の住所・地図をご覧いただけます。
Q.貴社の教育ソフトの販売実績・今後の展開はどのようになっていますか。
平成27年9月末現在で、全国の約3,800校の小中学校に導入されています。
Webブラウザー上で学習する「Super Interactive School」は学習指導要領に完全対応しています。また2015年5月より学校教育の現場ニーズに適応してタブレット端末対応版商品をリリースしました。
今後も順次、内容やバリエーションを強化してまいります。
Q.貴社の教育ソフトを使ってみたいんですが、どこで買えますか。
当社の教育ソフトは、小学校・中学校の授業の一貫として使用することを想定しております。 従いまして、個人のお客様への販売はいたしておりません。
教育機関でご希望の場合は、当社又はシャープシステムプロダクト株式会社へお問合せください。
お問合せ先の詳細は「教育用ソフトウェア部門」のページに掲載しております。